僕たちは世界を変えることができない。

僕たちは世界を変えることができない。 (Parade books)

僕たちは世界を変えることができない。 (Parade books)

内容紹介
150万円で小学校が建つ!

ある大学生が
思いっきり背伸びして大学デビューし
カンボジアで警察に追いかけられ
小学校の子供たちに元気をもらい
エイズ病棟で泣き
義足の少女と笑い
ゴミ山でヘドロにはまる。

人並みに遊び、人並みに勉強する、フツーの大学生たちがカンボジアに小学校を建てるまでのちょっとHな奮闘記

地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)

地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)

地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)

出版社/著者からの内容紹介
2000年正月映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」原作

アンコールワットを撮りたい、できればクメール・ルージュと一緒に。地雷の位置もわからず、行き当たりドッカンで、最短距離を狙っています……」フリーの報道写真家として2年間、バングラデシュベトナムカンボジアの激動地帯を駆け抜け、26歳で倒れた青年の鮮やかな人生の軌跡と熱い魂の記録。

砲火に身を曝(さら)してシャッターを切るとき、無論、明日の未来はありませんが、こうして今、一分一秒を生きている実感は重く、充実しています。

ポル・ポト伝 [単行本]

ポル・ポト伝

ポル・ポト伝

出版社/著者からの内容紹介
世界で最も謎につつまれた政治指導者ポル・ポト。膨大な資料と多くの関係者へのインタビューをもとに、その素顔に迫った力作。カンボジアの悲劇のからくりが見えてきます。

子どものねだん―バンコク児童売春地獄の四年間 [単行本]

子どものねだん―バンコク児童売春地獄の四年間

子どものねだん―バンコク児童売春地獄の四年間

内容(「BOOK」データベースより)
カンボジア国境に近いタイの難民キャンプ。ヨーロッパの人道援助団体のボランティアとして医療・教育援助活動に従事するマリーは、キャンプから子どもが「消える」ことに気づく。やがて、タイの民間援助団体の仲間から、子どもたちは闇の組織の手で、あるいはキャンプを警備するタイの軍人たちによって、バンコクの売春宿に売られていることを知らされる。パリ、ジュネーブと児童援助団体をまわり、支援組織を整えて、ふたたびバンコクへ。ブルーの瞳に金髪、26 歳の白人女性が、夜のバンコクの児童売春の実態を解明する手段はただ一つ、人道援助団体のタイ人青年とカップルを装い、売春宿で「子でもを買う」ことだ。売春地帯に潜入したマリーが出会った子どもたちは…。

最初に父が殺された―飢餓と虐殺の恐怖を越えて [単行本]

最初に父が殺された―飢餓と虐殺の恐怖を越えて

最初に父が殺された―飢餓と虐殺の恐怖を越えて

内容(「MARC」データベースより)
ポル・ポト時代のカンボジアは、全土が血と涙にまみれた地獄だった。かつての楽園は独裁によって完全に失われた。愛と憎悪を胸に地獄の歴史を生き抜いた少女の、痛恨の思いに満ちた体験記。狂気の時代を証言する迫真の書。

なぜ同胞を殺したのか―ポル・ポト 堕ちたユートピアの夢 [単行本]

なぜ同胞を殺したのか―ポル・ポト 堕ちたユートピアの夢

なぜ同胞を殺したのか―ポル・ポト 堕ちたユートピアの夢

内容(「MARC」データベースより)
熱帯ののどかな農業国カンボジアは、何故「殺戮の国家」となったのか。20世紀最大の謎の一つとされるポル・ポト時代の本質が、加害者側の証言によって今、明らかにされようとしている。

アンコール・ワットを読む [単行本]

アンコール・ワットを読む

アンコール・ワットを読む

内容(「MARC」データベースより)
ここを見てほしい、こんなことを考えながら歩いてほしい…。現地で遺跡の調査・修復に携わってきた研究者が、それぞれの研究の立場から、人々を魅了するアンコール遺跡の謎に迫る。アンコール遺跡を何倍も楽しむ本。