新版 現代カンボジア風土記

新版 現代カンボジア風土記

新版 現代カンボジア風土記

内容(「MARC」データベースより)
カンボジア大使が紹介するカンボジア。人と自然、遺跡と歴史、言葉、風習、文化、経済にいたるまで、著者ならではの現代カンボジア入門。巻末にはカンボジア(王国)年表、カンボジア王家主要家系図なども掲載。

ポル・ポト〈革命〉史―虐殺と破壊の四年間

ポル・ポト〈革命〉史―虐殺と破壊の四年間 (講談社選書メチエ 305)

ポル・ポト〈革命〉史―虐殺と破壊の四年間 (講談社選書メチエ 305)

内容(「BOOK」データベースより)
囚人一万四〇〇〇人、生還者七人の監獄。無軌道に展開した強制労働、密告、そして処刑。社会基盤を破壊し全国民の四分の一を死に追いやったポル・ポト政権はいかにして「革命」を遂行したのか。二〇世紀最大の蛮行、その軌跡と背景を完全解読。

地雷処理という仕事 カンボジアの村の復興記

内容(「BOOK」データベースより)
カンボジアで、内戦の時に埋められた地雷を、現地の人と共に掘り起こしながら、地域復興に携わる日本人がいます。その活動が実を結び、地雷被災は減少し、地雷原だった場所から大豆の芽が出ています。現地から送る、苦難と喜びのドキュメント。

カンボジア今―ポル・ポトの呪縛は解けたのか

カンボジア今―ポル・ポトの呪縛は解けたのか

カンボジア今―ポル・ポトの呪縛は解けたのか

内容(「BOOK」データベースより)
150万とも200万ともいわれる自国民を大虐殺したポルポト時代から30年余。未だにポルポト派幹部の裁判は終結していない。加害者と被害者が共存するカンボジア。誰もが納得する和解の道はあるのだろうか?原始共産主義に基づく平等社会から、極端に広がった格差社会の現実。そのため、ポルポト時代を心から憎しむ人がいる反面、ポルポト時代を懐かしむ人がいる。我々はこの事態をどのように理解すればよいのか。

キリング・フィールドへの旅―カンボジアノート〈2〉

内容(「MARC」データベースより)
カンボジアは激烈な現代史を生きてきた。数百万の犠牲者を出したといわれるポル・ポト時代。ポルポトは現代に生きる私たちとどのような関わりを持っていて、私たちはそこに何を学ぶべきなのか? ポル・ポト時代を歩いた記録。

悲しきアンコール・ワット

悲しきアンコール・ワット (集英社新書)

悲しきアンコール・ワット (集英社新書)

出版社/著者からの内容紹介
アンコール遺跡群の盗掘と密売をレポート!アンコール遺跡群が危機に瀕している。組織的盗掘と密売の実態を独自に取材してきた日本唯一のジャーナリストが、世界遺産が直面する惨状を、豊富な現地写真とともに生々しくレポートした問題作。

D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジ 2011

D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジ 2011

D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジ 2011

本書の構成:【アンコール2大遺跡探訪】【アンコール遺跡群巡礼 遺跡ガイド】【遺跡の達人になろう! ワンランク上の鑑賞法】【アンコールの理解を深める】【町歩きガイド】●いち押しのコラム:エコロジーに目覚めたカンボジア「ドルフィンウオッチング」/神秘の祭典アンコールナイト/酒(アルコール)とタバコの話